コロナマップ を作ってみた。
コロナマップつくてみた
日に日に加熱するコロナ報道、私の暮らす茨城では、
まだ感染者の報告はありませんが、なんとなく外出を控えてます 。
いつのまにか3月に入り少し暖かくなってきたので、久しぶりに、
東京にでも遊びに行きたいところですが、ガマンガマン〜
でもってそのコロナについてネットで調べていると、コロナマップなるものが、
流行って(?)いるそうで、学生さんなんかが作ってい公開しているようです。
であれば、私にも(こう見えてIT関係の仕事してます)作れるのではと思いチャレンジです。
データを探そう!
あんまり気合を入れて作る気はありませんが、嘘の情報を流すわけには行きません。
ぽちぽちくるくる探して見つけました!
至ってシンプルで加工も簡単そう、県別の感染者がわかるマップを作ることにします。
PDFのままだと、大概のツールでは読み込みが難しいので一度EXCLEに保存しなおします。
もちろん、変換ツールなんか持ってないので、おじさんはひたすら手打ちです(笑)
準備完了!
ツールを探そう!
さて、データの準備ができたので、いよいよマップ作りと行きたとこですが、
Javaなどで普通にコーディングしていくと、まぁまぁな時間を取られるます。
そこで今回は、データビジュアリゼーションに特化したTableauというツールを使うことにします。
Tableauは有料ソフトで1ライセンスおよそ10万円!おじさんが遊びでビジュアリゼーションするには高すぎます。
今回は、無料で使える方のTableau Publicを使います。
有料版との違いは、扱えるデータソースが限られる、保存がクラウドにしかできないなどありますが、
おじさんには十分です。
開発画面はこんな感じ↓↓
マウス操作だけでおじさんにも簡単に作れました。
作り方の詳細はカットしましが、もし興味あるって方はコメントに連絡くださいな〜
完成!
そんなこんなで出来上がったのがこちら!
国内での日本のどの場所で感染者がでたか、地図上の赤丸で確認できます。
おまけで、棒グラフも作ってみました!
現物見たい方は、Tableau Public ギャラリーを検索してみてください。
コロナでどんよりした気分ですが、逆手にとってうまいこと暇を潰せました✨
ただし、かかると最悪死亡のリスクがありますので十分気をつけたいと思います。
皆さんも、手洗いうがいをキッチりして、このコロナショックを乗り切りましょう!!